高配当株を買うときの掟【私の投資ルール18選】
自己紹介
大工歴20年・40代。一人親方。
去年12月に手術。春まで仕事がストップした。
それでも焦りはなかった。投資を続けてきたから。
仕事ができなくても、預金と配当がある。それだけで気持ちが違う。
資産2000万までの道のりで作り上げた、自分だけの投資ルール。
はじめに
高配当株投資はシンプルに見えて、やり方で結果が大きく変わる。
なんとなく買うと
- 減配でダメージを受ける
- 含み損で身動きが取れなくなる
- 配当も増えない
こういう状態になりがち。
自分なりのルールを作ってから、「焦って買って後悔する」ことが減った。
掟①:安いときに買う
高配当株は積立ではなく、タイミング投資。
安く仕込むほど、利回りが上がる。それだけ。
掟②:暴落時は分割して買う
一気に買わない。
-10%で買って、-15%でもう一回。マイルールを決めておく。
底は誰にもわからない。だから分けて買う。
手術で動けない時期も、暴落のタイミングで少しずつ拾えた。
掟③:セクターは20%以内
1業界への集中はリスク。
どの業界も全体の20%以内に抑える。1セクターが崩れても致命傷にならない。
掟④:1銘柄10%以内
どんなに良い株でも集中しすぎない。
個別株は普通に倒産する。インデックスと違うところ。
掟⑤:配当利回り3.5%以上
最低ラインを決めておく。
ただし高すぎる利回りは逆に怪しい。3.5〜6%あたりが現実的なゾーン。
掟⑥:売上・EPSが右肩上がり
配当だけ見ていては不十分。
会社が成長していないと、いつか配当を維持できなくなる。売上とEPSが伸びている会社を選ぶ。それが減配リスクを下げる。
掟⑦:ROE 8%以上
会社の「稼ぐ力」を見る指標。
8%はあくまで目安。業種によって差があるので、同業他社と比較して判断する。
掟⑧:減配履歴がない
過去に減配している会社は選ばない。
今の利回りがよくても、減配歴があると信頼できない。過去の実績は正直。
掟⑨:景気敏感とディフェンシブは50:50
景気が良い時だけ強い銘柄だけでは不安定。
景気敏感とディフェンシブを半々にする。どんな相場でも耐えられる構成。
掟⑩:基本は売らない
配当をもらい続けることが目的。
含み損になっても売らない。個別で負けていても、全体でプラスなら気にしない。株価の上下に振り回されない。
掟⑪:大型株だけに偏らない
中小型株も組み入れる。
成長余地を残しておく。大型株だけでは面白みもない。
掟⑫:インカム+キャピタル両取り
配当だけでなく、株価上昇も狙う。
どちらかに固執しない。両方取れたらベスト。
掟⑬:80〜100銘柄に分散
単元未満株を使って少額から分散。
1社リスクを極限まで下げる。手間はかかるが、慣れると楽しい作業になる。
掟⑭:効率より楽しさ
効率だけならインデックス一択。
でも楽しくないと続かない。自分で選んで、配当が積み上がっていく感覚。それがインデックスにはない面白さ。
掟⑮:インデックスと高配当は6:4
インデックス60%・高配当40%で運用中。
成長と安定、両方のバランスを取る。
掟⑯:ドル資産も持つ
VYM・HDV・SPYDを保有。
円だけに依存しない。為替リスクを分散する。
掟⑰:元本が少ないうちは集中でもOK
最初から分散しなくていい。
5000万くらいまでは株式100%でも問題ないと思っている。分散は資産が増えてからでいい。
掟⑱:投資に正解はない
年齢・収入・リスク許容度、全部違う。
自分のルールを作る方が長続きする。このルールも、あくまで自分に合ったもの。参考程度に。
まとめ
去年手術して仕事が止まった時、焦りはなかった。
預金と配当がある。それだけで気持ちが違った。
大工は体が資本。動けなくなれば収入はゼロになる。そのリスクをカバーするために投資を続けてきた。
高配当株は「守りながら攻める」投資。焦らず、安い時に仕込んで、配当をもらい続ける。
おわりに
投資で一番大事なのは、自分のルールを守れるかどうか。
色々な人がオススメ株を出しているが、投資は自己責任。誰も責任を取ってくれない。流されずに自分で見極めて買う。
未来は誰にもわからないのだから。


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